銘碩について

We have Steadily Established Ourselves
as One of the Leading IP Law Firms

所長の挨拶GREETINGS

中国が特許制度を導入した時を同じくして、幸運にも中国第一期弁理士になり、知識経済時代の流れ中で、30数年を知財分野一筋で学び、様々な経験を積んできました。その間中国の特許事務所、グローバル企業の知財戦士として働き、激しい競争の中で企業が生き残る道は絶えない革新であり、この中で知的財産の保護の重要性を強く感じて、2004には特許事務所を創立しました。

新しい時代の中で特許事務所が果たすべき役割を痛感しながら、私ども銘碩特許法律事務所は、優秀な人材の採用、育成に力を注ぎ、業務取り組みにおいても、クライアントの様々なニーズに対応し、且つ高品質なサービスを提供する為に、一つの案件を担当者が一貫して担当する制度、レビューレポート制度、人事評価制度などを推進してきました。時を経てその成果をクライアントの高い評価から、また大きく成長した所員の一人一人の姿から実感できるようになりました。

​ しかし、事務所はまだ若い事務所で、不足点や更に改善が必要なところも多くございます。今まで学んだ知識、培った経験に満足することなく、謙虚な姿勢で更に学び、磨き、成長したいと思う所存です。これからも皆様のご支援・ご鞭撻を賜りたくよろしくお願い申し上げます。



所長:




弊 所 の 強 み

業 務 特 徴    |    BUSINESS FEATURE

同一責任者制度

明細書の翻訳又は作成から特許査定までの業務処理について、技術のバックグラウンドをもつ同一の弁理士又は技術者が終始担当します。担当者を変更する場合、各処理段階のサポーターより担当します。

レビューレポート制度

レビューレポートに基づいてクライアントにコメントを送付し、出願前の明細書の品質アップを図ります。レビューレポートを活用して自発補正及び中間処理段階で効率かつ高品質の仕事をします。

業務処理評価制度

各処理段階において、サポートにより担当者の業務処理能力に対し採点を行います。 (採点項目: 技術理解力、外国語能力及び中国語表現力、特許実務能力)月毎及び半年毎に各弁理士・技術者の採点を統計し、人事評価にも反映します。人事評価制度により、業務品質と弁理士・技術者実力の両方の向上を図る良い循環を実現します。

事 務 所 沿 革

HISTORY

  • 2003年9月

    事務所設立

    オフィスは北京上地情報産業基地に位置

  • 2004年3月

    正式に業務開始

    上地情報産業基地にある唯一の特許事務所として、クライアントと身近く接触

  • 2005年12月

    上地昊海ビル5階

    2008年12月は上地昊海ビル5階及び6階を使用

  • 2013年7月

    銘碩瀋陽ブランチを設立

    瀋陽国際ソフトパークで銘碩瀋陽ブランチを設立

  • 2015年9月

    翠湖科学技術園区に移転

    新しい基礎施設と上質感のあるオフィス環境になっている